子どもが糖分を摂りすぎると起きる影響は・・・?
こんにちは!
リンパ・託児の藤本(嫁)です😄🍀
今日は子どもの糖分摂りすぎはどんな影響があるのか!?について書いていこうと思います⭐
子どもの機嫌が悪かった時や、欲しがるのを我慢させると機嫌が悪くなるから・・・とついついおやつでどうにか機嫌を取りがち・・・
という事はありませんか?(うちもです😅)
うちも娘はジュースが大好き💖
お茶は全然飲まないくせに、ジュースならがぶがぶ飲むので、つい水分補給に飲まないよりは・・・と与えがちです😅
ですが、子どもの糖分過剰摂取は様々な悪影響を及ぼします😱💦
悪影響その➀虫歯のリスク
甘い物=虫歯のリスクが上がるというのは多くの人がご存じかと思います。
我が家は甘い物に限らず、食事やおやつの最後にはお茶を飲みましょう。というルールを作り、いつまでも口の中に糖分や食べかすが残らないようにしています。
悪影響その②肥満のリスク
大人と同様、子どもも糖分と取りすぎると肥満に繋がります。
子どもは欲求を自分で制御する事が難しいので、1度に食べていい量は大人が決めてあげるようにしましょう。
小さい頃のおやつは嗜好品を楽しむ物ではなく、3回の食事だけでは補いきれない栄養補給のための捕食です。
もし与えた量では物足りずおかわり!という場合や最近甘い物ばかりだったな・・・という場合は果物やおにぎりやピザトーストなどもおやつの時間に取り入れていく事をオススメします。
悪影響その③イライラ・疲れやすくなる
糖分を消費するためにはビタミンB1・ビタミンB2などのビタミンB群やカルシウムが必要になります。
ビタミンB1が不足するとイライラしたり疲れやすくなります。
イヤイヤ期の娘は甘い物を多めに摂った日やその翌日は今日がイヤイヤ期のピークですか⁉と言わんばかりに期限が悪くなります🤣
悪影響その④発育にも影響が・・・
ビタミンB2は別名発育のビタミンとも言われていますので、不足すると成長にも影響がでてきます。
ビタミンB群は脳の働きに欠かせない栄養素なので、脳の発達が著しい幼少期に不足する事は好ましくありません。
また、カルシウムも糖分分解に多く使われ不足してしまうと骨から使用されてしまいます。
丈夫な骨を作る妨害となってしまいます。
糖分の摂りすぎは子どもの成長に欠かせない栄養素を奪う事に繋がります。
我が家でもおやつの内容や量はしっかりと管理してあげたいと思います🤗
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