子どもに多い言い間違えはあえて直さなくてもOK😄🍀
こんにちは❕
リンパ・託児の藤本(嫁)です😄🍀
今日は子どもに多い言い間違えについて書いていこうと思います🤗
個人差はありますが、子ども達は1歳を過ぎたころから少しずつ語彙が増え始め、2歳~5歳頃にかけて驚くほどのスピードでたくさんの言葉を覚え、物事に対する理解力もつけていきます。
この2~5歳頃によくみられるのが、かわいい言い間違えです💕
うちの娘も今月で2歳になりますが、まぁよく喋ります🙄(笑)
ブロッコリー⇒「ブッコロリー」🥦
トウモロコシ⇒「トウモコロシ」🌽
よしよし⇒「のしのし」
ドナルド⇒「どだどぅど」
という感じで言い間違えも順調に発生しております(笑)
言い間違えは、主に2種類あります。
1つ目は娘のように「トウモコロシ」のように近接した言葉が入れ替わってたり、「ル」と発音しにくい物を「どぅ」を置き換えてしまう物パターン。
舌の発達が未熟なうちは上手く発音できない音や、発音しずらく感じる音を前後の音と入れ替えたり、代替えすることで言い間違いが起こります。
とうもろこしも「ろ→こ」と発音するよりも「こ→ろ」と発音するほうがしやすい為入れ替わってしまうんです🤔
この場合周囲の大人が気を付けてあげたいのが本人の目の前でなるべく言い間違いを笑わない事😁💦
ついつい可愛さのあまり言い間違を笑ってしまったり、何度も指摘するという大人の行為は、場合によっては子どもの喋りたいという意欲や、自分の話す言葉への自信が持てなくなり、お喋りが楽しくないと感じてしまう事につながってしまう可能性もあります😥
私も、つい娘の「トウモコロシ」が可愛くて夫と二人で笑ってしまい
夫が「もう一回言って~」とお願いすると、『間違ってたんだ・・・』と気づいたようで、どんどん声が小さくなり言いたくなさそうな様子に・・・
最終的には「つぶつぶコーン」と娘が知っている代わりになる言葉を導きだし「トウモコロシ」は封印されてしまいました😂
その後何回かままごとの玩具で「これなんだ?」と聞いてもニンジンや玉ねぎは自信をもって答える、トウモロコシだけは答えようとしなかったり、小さな声でぼそぼそと答えるようになってしまいました😥
これはいかん!💦
と自信なさげでも上手に言えた時には「上手に言えてるよ!」「そうそう出来てるよ!!」と自信を持てるような声掛けを繰り返し、現在はゆっくりとなら「トウモロコシ」と言えるようになりました。
本人も自信をもって楽しく話せるようになりましたが、この件はよくなかったね~と夫婦で反省した出来事でした😅
長くなりましたので、続きはまた明日🌟
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