妊婦が風疹になったら・・・胎児への影響は⁉😨
こんにちは!
リンパ・託児の藤本(嫁)です😄🍀
昨日・一昨日で麻疹について書いてきました!
実はもっと気を付けたいのが今日お話ししていく風疹です。
今回も前回同様最初に言いたいのが、こちらも妊娠前に夫婦で抗体検査を受けて欲しいという事。
麻疹よりも気を付けて欲しいと言ったのは、風疹は妊娠中に感染した場合胎児への影響があるからです😱💥
麻疹と風疹の違いは
●症状が比較的軽く済む人が多く、中には自分が感染している事に気づかない人もいるという事。
⇒知らない間に移している可能性も
●妊娠中に感染した場合、「先天性風疹症候群」という胎児の目・耳・心臓に先天的な障害が伴う恐れが高い事
特に気を付けたいのが妊娠初期~20週までの期間です。
妊娠中に感染した場合の胎児に影響がでる確率は、妊娠1ヵ月が50%、妊娠2ヵ月が35%、妊娠3ヶ月が18%、妊娠4ヶ月で8%と少しずつ下がってはいきます。
妊娠初期に感染したから必ず影響がでるという訳ではありませんが、初期~20週までの期間は、抗体がないという妊婦さんは特に気を付けるにこしたことはないかと思います🤔
★30~50代の男性は抗体がない⁉★
実は風疹の主な患者さんって30代~50代のパパ・じいじ世代の男性なんだそうです😱❕
特に1962年~1979生まれの男性は学校などでの待機接種を受ける機会がなかった世代で流行源になりやすいのだとか・・・👀💥
また、女性の風疹患者さんは20代の人が多く、職場や家庭から感染する事が多いという事が分かっているそうです。
つまり妊婦さんの一番身近な存在であるパパが、真っ先に麻疹風疹ワクチンを接種して予防することがと~~~~っても大事なんです!!👀❕
ちなみに「子どもの頃にかかった事があるから抗体あるでしょう!」と思って念のため検査したら、実は記億違いだったり、他の病気だったりで抗体ありませんでした😱
という人が約半数程いるという報告もあるのだとか・・・
(そんなことあるんだ・・・🙄)
ただの風邪だと思っていたら実は風疹だったみたいで、生まれてきた我が子は障害をもって生まれてきました。
予防接種していたら健康に生まれてこれたのに・・・😥
なんてことにならない為にも、これからパパママになりたい!という方はまず抗体検査に!そして抗体がない場合は予防接種を受けましょう!
同居している家族が他にもいるという方は、一緒に暮らす未来のじいじばあばにも抗体検査を受けてもらえるように協力してもらいましょう😄🍀
NEW
-
query_builder 2021/04/17
-
安定期に入ったら安産祈願に行こう🤰💓
query_builder 2021/04/16 -
新宮周辺でリンパマッサージをお探しなら整骨院ゆらくへ🤗!
query_builder 2021/04/15 -
お風呂に入ると目が痒くなる😣💦
query_builder 2021/04/14 -
三苫周辺でリンパマッサージをお探しなら!整骨院ゆらくへ😊
query_builder 2021/04/13