赤ちゃんに果汁はいつからあげたらいい?
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2020/09/05
ブログ
こんにちは❕
リンパ・託児の藤本(嫁)です😄🍀
今日は赤ちゃんに果汁はいつからあげて良いのか🍎についてです😊
☆生後2~3ヵ月から与えるのは一昔前☆
産後しばらくして母から「そろそろ果汁とか飲み始めてる?」と聞かれたことがありました🧓
同じように子育て経験のある方から「果汁飲ませないの?」と言われたことがある人もいるのではないでしょうか?
実は一昔前まで生後2~3ヵ月頃から果汁をあげるが一般的でした。
2008年3月以前に発行されている母子手帳には「薄めた果汁やスープを飲ませていますか」という記述もあります。
生後2~3ヶ月の赤ちゃんに果汁を推奨していた理由としては、粉ミルクにビタミンを配合することができなかったことが挙げられます。
ビタミンは赤ちゃんの成長にとって大切な栄養素なので、ビタミン不足を補うために果汁を与えるように指導されていたのです。
母乳や粉ミルク以外の味を覚えさせるためというのもあったと思います😊
しかし、2001年にアメリカで果汁は母乳や粉ミルクよりも栄養学的に劣るという事がわかったため生後6ヶ月未満の赤ちゃんに果汁を飲ませるべきではないと勧告されました。
そのため、現在発行されている母子手帳には「薄めた果汁やスープを飲ませていますか」という記述が消されているます😳
☆いつからあげてもいいの?🤔☆
現代の粉ミルクや母乳には、赤ちゃんに必要なビタミンがしっかり含まれています。
離乳前の生後6ヶ月未満は、母乳育児または粉ミルクを飲ませるだけで、十分に栄養が足りているので赤ちゃんに果汁を与える場合は、離乳を開始してからにしましょう🤗
☆生後6か月未満の赤ちゃんに果汁をあげてはいけない理由☆
●母乳やミルクよりも栄養が劣る●
生後6ヶ月未満の赤ちゃんは、母乳や粉ミルクで必要な栄養がとれるため、果汁を与える必要はありません。
また、果汁は母乳や粉ミルクに比べて栄養が劣ります。
離乳が始まる前に母乳や粉ミルクの代わりに果汁を与えてしまうと、1日で摂る母乳やミルクの量が果汁分減ってしまい、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル類が不足する可能性があります。
●過剰摂取は栄養障害につながる可能性が😱●
果汁は甘くて赤ちゃんに好まれます。
果汁の味を覚えると、赤ちゃんはもっと飲みたいと要求してくることがあるかもしれません。
果汁を与えすぎると、栄養不足や発育障害を引き起こすおそれがあるといわれています😰
離乳食開始後に与える際も与えすぎには気を付けましょう!
●下痢の原因になることがある●
果汁を過剰に摂取すると、赤ちゃんの腸は未発達なので糖質を吸収しきれず、下痢を引き起こすことがあります。
もともと下痢の症状がある場合はさらに重症化してしまうことがあるため、注意しましょう。
●虫歯の原因となる ●
赤ちゃんの歯は生後7~8ヶ月頃から生え始めます。
果汁は糖類を多く含むため、果汁を飲ませることで虫歯の原因を作ってしまう可能性があります。
●果物アレルギーを起こす可能性も●
赤ちゃんは、果物によってアレルギー反応を起こすことがあります。
オレンジ、キウイフルーツ、もも、りんご、バナナは離乳食であげるときにもアレルギーがでる可能性を考えて初めての時は平日の昼間にあげるようにしましょう!
離乳食開始後に与える時にも注意が必要ですが、アレルギー症状には、蕁麻疹や唇の腫れなどの皮膚・粘膜症状、下痢などの消化器症状、咳やゼーゼーするなどの呼吸器症状などが様々な症状があります。
もし、果汁をあげた後に、様子がおかしいなと思ったらアレルギーの可能性がりますので、迷わず受診しましょう!
一昔前までは一般的だったので、お祖父ちゃんやお婆ちゃんなどからあげるように言われる事もあるかもしれません。
以前推奨されてた理由や、今は必要がない事やリスクがあることから離乳食が始まるまでは与えない方が良いと言われていることを上手に伝えて理解してらえるといいのかなと思います😄
当院では事前予約で託児も可能です👶💗
お子さんを預けての来院が難しい方はぜひお気軽にご連絡ください